LINE友だち登録者数5,776名、推計観光消費額約970万円を達成した市内周遊企画

令和8年度 春の市内観光スポット周遊企画運営等業務

可児市観光課 様

スタンプラリー企画・運営/LINEシステム構築/参加施設調整/広告運用/コンテンツ・印刷物制作/PRブース運営/効果測定

可児市プロポーザルでの受託案件

要求事項

課題

前年度の第1弾では、LINEと電子マネーを組み合わせた周遊企画により、参加者1,811名、推計観光消費額約595万円という成果を得ました。第1弾で得たノウハウとユーザーの認知・参加データを生かしながら、前年度を上回る数字を残すことが成果を判断するうえでの一つのガイドラインとなりました。

課題1 幅広い層のイベント参加による規模の拡大をはかり、市内観光消費増大を促進すること
課題2 市内店舗への送客強化、公共交通を含む周遊導線を構築すること
課題3 イベントの認知を誘客を促進するプロモーション活動すること
課題4 イベントによる効果を測定すること

施策・提案

企画・提案1

第1弾からバージョンアップさせ、より魅力あるイベントへ

前年度の前年度の成果を上回るために、いくつかバージョンアップさせた内容を提案しました。

企画・提案2

62スポットを5カテゴリに分けたLINEスタンプラリー

LINEシステム「mawaru」を活用し、友だち追加だけで参加できるデジタルスタンプラリーを構築しました。市内62店舗・施設を「ローズガーデン」「ショッピング」「グルメ」「アクティビティ」「アクセス」の5カテゴリに分類。複数カテゴリを巡ることで、市内のさまざまな観光資源に触れられる設計としました。新設したアクセススタンプの取得者は219名で、そのうち135名が5カテゴリすべてを達成。公共交通に接点を持った参加者ほど、市内を広く周遊する傾向が確認できました。

(左)特設サイト (中)LINEスタンプラリー画面 (右)クリア特典のえらべるPay
A4チラシ/両面
三角POP

企画・提案3

電子マネー特典で複数スポットへの周遊を促進

2~5カテゴリのスタンプ取得数に応じて、PayPayポイント、dポイント、楽天ポイントなどに交換できる電子マネー抽選を設定しました。段階的に抽選へ参加できる仕組みとすることで、次のスポットへ足を運ぶ動機をつくりました。

企画・提案4

広告配信の最適化と現地PRの強化

Meta広告では配信地域を可児市、岐阜市、犬山市、春日井市、名古屋市周辺に絞り込みました。広告費を前年度の12万円から9万円へ削減しながら、LP誘導数は2,218件から4,712件へ増加。LPビュー単価約19円という効率的な送客を実現しました。また、ぎふワールド・ローズガーデンで4日間のPRブースを展開し、LINE登録からスタンプ取得までを直接案内しました。ローズガーデンのスタンプ取得数は、PR実施前の265個から2,007個へ大きく増加しました。

結果

約2カ月間で3,210名が参加し、想定していた2,500名を28%上回りました。企画終了時点のLINE友だち登録者数は5,776名となり、前年度の1,988名から約2.91倍に拡大しました。
特に、ローズガーデンのスタンプ取得数は前年度比約2.19倍、愛知県内の名古屋市以外からの参加者は約2.50倍に増加。近隣県からローズガーデンを訪れた観光客を、市内店舗・施設へ誘導することができました。
アンケート結果から算出した推計観光消費額は約970万円となり、前年度の約595万円から約1.63倍に増加しました。
広告費を抑えながら、参加者数、LINE友だち登録者数、市内消費額を大きく伸ばし、第1弾で構築した企画を継続的な観光プロモーションへ発展させることができました。

主な成果(前年度比)

自治体イベントや企業展示会等の企画から運営まで一貫して対応。ブースデザイン、ノベルティ制作、当日の運営サポートまでワンストップでご提供します。豊富な実績に基づくイベント企画力で、集客効果を最大化し、参加者に印象深い体験を届けます。

クライアント 可児市観光課 様
業種 自治体
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クライアント
URL
https://www.city.kani.lg.jp/9290.htm