可児市プロポーザルでの受託案件
要求事項
- 広見地区センターと市内3つの山城を会場とするイベントの企画・運営
- 山城の魅力を伝えるトークイベントや現地企画の実施
- 城跡紹介・物販ブース、飲食マルシェ、体験企画の運営
- 各会場を結ぶシャトルバスの運行と警備体制の構築
- 印刷物、ウェブサイト、動画、デジタル広告による集客
課題
「山城に行こう!」は、可児市に残る山城を歴史的遺産として後世に伝えるとともに、観光資源として活用するイベントです。2025年度は、広見地区センターをメイン会場とし、美濃金山城跡、久々利城跡、今城跡を結ぶ複数会場型のイベントとして開催しました。
課題1 離れた4会場をつなぎ、来場者が安心して周遊できる仕組みを整えること
課題2 山城ファンだけでなく、子どもや家族も楽しめる体験を用意すること
課題3 出演者、出展団体、飲食店、交通・警備関係者を含む大規模な運営体制を構築すること
施策・提案
企画・提案1
豪華ゲストと巡る3つの山城
春風亭昇太さん、中井均さん、加藤理文さん、萩原さちこさん、宮下英樹さんと一緒に、美濃金山城跡、久々利城跡、今城跡を巡る解説ウォーキングを実施しました。各山城の特徴を現地で解説し、参加者が地形や城の構造を体感しながら学べる企画としました。
現地の様子はInstagramでライブ配信し、メイン会場でも視聴できるようにしました。
豪華ゲストと山城を巡ろう!



企画・提案2
メイン会場をハブにした周遊動線
広見地区センターと3つの山城を結ぶ無料シャトルバスを、2日間で各日4台運行しました。それぞれ異なる周遊コースを設定し、各バス停には運営スタッフを配置。時刻表、バス停看板、誘導看板なども制作し、初めて訪れる人でも移動しやすい環境を整えました。


企画・提案3
山城巡りと会場消費を促す参加型企画
3つの山城でキーワードを集めると、可児市産ハツシモのお米すくいに参加できる企画を実施し、485名が参加しました。
メイン会場では、22の自治体・団体による城跡紹介・物販ブースを展開。18ブースを巡るスタンプラリーでは、美濃金山城、久々利城、今城の縄張り図をデザインしたコルクコースター300セットを、両日とも予定数すべて配布しました。
飲食マルシェでは、500円以上の購入でもらえる「兵糧印」を使った抽選企画を実施し、合計31万5,000円相当の購買を促しました。
山城巡りキーワードラリー[景品:お米すくい]


18ブース巡りスタンプラリー[景品:コルクコースター]


飲食マルシェ「戦飯(いくさめし)」


企画・提案4
紙・ウェブ・動画・広告を連動させた情報発信
チラシ11,500部、ポスター100枚、のぼり旗100枚を制作するとともに、紙面に掲載しきれない詳細情報を発信する特設サイトを独自に提案・制作しました。さらに、約20秒のショート動画を制作し、Google・YouTube広告とMeta広告で配信。広告表示回数は合計1,047,451回、リンククリック数は12,734回を記録しました。
特設サイトは、最終情報公開からイベント終了までの約1カ月間で24,936PVを獲得しました。

結果
2025年11月15日・16日の2日間、広見地区センターと市内3つの山城を会場として、解説ウォーキング、トークイベント、城跡紹介・物販ブース、飲食マルシェ、チャンバラ合戦などを実施しました。
ゲスト出演者への対応、出展団体との調整、会場設営、シャトルバス、警備、制作物、ウェブサイト、広告運用までを一体的に管理。複数会場にまたがる大規模イベントを、企画から広報、当日運営までワンストップで支援しました。
山城を「見る」「学ぶ」だけでなく、実際に登り、巡り、食べ、体験するイベントとすることで、山城ファンから子ども・家族まで、幅広い来場者が可児市の山城の魅力に触れる機会をつくりました。
主な成果
- 特設サイト:24,936PV
- Google・Meta広告:表示回数1,047,451回
- 広告からのリンククリック:12,734回
- 山城攻略のしおり:3,146枚配布
- お米すくい企画:485名参加
- ブース周遊特典:300セット配布
その他イベントの様子(2025年11月15-16日)









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